
せっかくのお休みだから、
子どもとどこかへ遊びに行こうと思うけど、
毎回ありきたりになっちゃう

大きくなると学校が忙しくなって、
なかなか一緒に出掛けることができなくなるから、
保育園時代のお出掛けは、思い返しても
とっても楽しかったな。
さいきん、休み明けに保育園の子どもたちに
「お休み中にどこか遊びに行った?」と聞いても
ショッピングモールやゲームセンターなどと答える子が多く、
もったいないな〜と感じることも多いです。
幼い頃の経験は、知的好奇心を育んだり、体を動かす力を養ったり、
コミュニケーション能力を高めたりと、小学校に上がってから役立つことばかりです。
今回は、現役保育士ぽんこが我が子が幼少期に連れて行って良かった場所5選をご紹介します。
- 動物園や水族館
- 博物館や科学館
- 図書館
- 公園
- 児童館
小学校に入学してしまうとなかなか平日のお休みは難しいですよね。
娘が保育園に通っていた頃は、
私の仕事がお休みの日には娘も一緒に保育園をお休みして、
お出掛けするのがとても楽しかったです。
週末に混み合う場所でも、
平日だと空いていたり、お得な値段で利用できることもあるので、
ぜひ参考にしてくださいね。
動物園や水族館
動物園は、子供が自然や動物と触れ合うことができるステキな場所です。
自然の中で遊んだり、動物たちを観察したりすることで、
子どもは自然の心地良さや、生命の尊さを学びます。
また、動物たちの生態や行動を観察することで、知的好奇心を刺激してくれますね。
動物園では、様々な動物を間近で観察することができます。
動物の動きや鳴き声に触れることで、子どもは動物への興味関心を高めることができます。
また、水族館では、水中を優雅に泳ぐ魚や、不思議な形の生き物を見ることができます。
水族館の暗い雰囲気は、子どもにとって非日常的な体験となり、好奇心も刺激してくれます。
おすすめのポイント
博物館や科学館
科学館や博物館は、子どもが手を動かして実験したり、
展示物を触ったりすることができる場所です。
こうした施設では、子どもが自ら考え、探究する機会を提供してくれたり、
科学や歴史に興味を持つきっかけを作ってくれることも多いです。
展示物を見たり、体験コーナーで遊んだりすることで、
子どもの知的好奇心を刺激することができるので、
学ぶ楽しさが幼い頃から身につくのは良いことだと思います。
おすすめのポイント
図書館
図書館は、子どもが自由に本を読んだり、
物語に没頭したりする機会を作ってくれる素晴らしい場所だと思います。
我が家は毎週のように訪れ、幼い頃から絵本が身近にある生活を送ったおかげで、
現在も娘は読書好きです。
読書は子どもの語彙力や想像力、情報処理能力を高めるだけでなく、
価値観や感情の理解を深める助けにもなります。
また、図書館では読み聞かせイベントや工作教室など、
さまざまなプログラムが提供されていて、それもとても楽しいです。
おすすめのポイント
公園
公園は、子どもが自由に走り回ったり、遊具を使って体を動かすなどして、
様々な体の動きを養ってくれる場所でもあります。
また、遊び場や公園で他のお友達と関わりを持つことで
コミュニケーション能力や、協力精神を育む機会も作ってくれますね。
おすすめのポイント
児童館
児童館は、幼少期の子どもが楽しみながら学び、
発達するのに最適な場所の一つです。
また、他の保護者との交流を持つことで、育児に関する悩みの相談や共感もできますね。
児童館では、子どもが自由に遊び、知識を深め、
社会性を発展させる様々な機会が提供されます。
おすすめのポイント
おわりに
いかがでしたか?
週末のお休みの日のお出かけに、参考になりましたら嬉しいです。
今回紹介したのは・・・
- 動物園や水族館
- 博物館や科学館
- 図書館
- 公園
- 児童館
以下の記事では『現役保育士が育児で気をつけていた事2選』も紹介していますので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。
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